x-hidden
と x-excluded
拡張機能でページの表示を管理できます。
x-hidden
拡張はエンドポイントのページを作成しますが、ナビゲーションには表示しません。ページには、そのURLに直接アクセスした場合にのみ到達できます。
x-hidden
の一般的なユースケース:
- ドキュメントには載せたいが、積極的に露出させたくないエンドポイント
- 他のコンテンツからリンクするページ
- 特定のユーザー向けのエンドポイント
x-excluded
x-excluded
拡張は、エンドポイントをドキュメントから完全に除外します。
x-excluded
の一般的な利用例は次のとおりです。
- 社内限定のエンドポイント
- ドキュメント化したくない非推奨のエンドポイント
- 公開ドキュメントとしてまだ準備が整っていないベータ機能
実装
x-hidden
または x-excluded
拡張を追加します。
以下は、エンドポイントおよびWebhookパス向けのOpenAPIスキーマドキュメントで各プロパティを使用する例です。