はじめに
ユーザーのプライバシーと位置情報のユーザーによる管理
一般的なガイドライン
- ユーザーは、位置情報付きポスト機能を利用するために、自らオプトイン (位置情報を「オン」にする) しなければなりません。
- ユーザーは、自分のポストに正確な位置情報を表示することについて、明示的に許可しなければなりません。あなたのクライアントの位置情報機能が「スティッキー」 (一度位置情報をオンにすると常にポストに付与される) である場合は、場所名 (
place_ids) のみを表示し、ユーザーがポストごと、または特定の代替設定として、正確な緯度・経度の表示にさらにオプトインできるようにすることを検討してください。 - ユーザーの位置情報にアクセスしてポストを投稿する場合、その情報をユーザーからの明示的な許可なくポストとは別に保存してはなりません。
- ユーザーのポストに関連して、どの程度の位置情報が (もしあれば) 表示されるかが、ユーザーにとって明確でなければなりません。その一例として、ポストが公開される前に、その情報がどのように表示されるかを示す地図を表示する方法があります。クライアント上でユーザーにより公開される情報の一部 (または唯一の情報) が正確な緯度・経度である場合、その正確な座標が公開されることをユーザーが明確に認識できるようにする必要があります。
- ユーザーは、ポストを作成するたびに、自分の位置情報をオン・オフ切り替えられるようにする必要があります。
- あなたは、X のDeveloper Policyに従わなければなりません。これには、X API から取得した位置情報データやその他の地理情報について、ポストの一部として含まれる場合を除き、集約、キャッシュ、保存してはならないこと、またそのような位置情報データや地理情報を単独で利用してはならないことが含まれます。
具体的な例
- ユーザーがポストを作成する際に、「位置情報を追加」のリンクを表示する。
- バックグラウンドで、X の reverse_geocode API 呼び出しを使用し、取得した緯度・経度・測位の精度と、ユーザーが希望する粒度 (デフォルトでは「neighborhood」) を渡す。
- デフォルトの場所名を表示する (X は意味のある順序になるように並べ替えを行うため、X クライアントはリストをそのまま表示するだけでよい設計になっています) 。
- ユーザーがリストから別の場所を選択できるようにする (例: 「SoMa, San Francisco」から「South Beach, San Francisco」に変更する) 。
- 重要: 正確な位置情報を表示する場合は、その旨をユーザーに対して明確かつ透明に示すこと。正確な位置情報が表示されるかどうかをユーザーが認識できるようにすること。
- 各ポスト作成時に、ユーザーが位置情報をオンまたはオフにできるようにする。
ユーザー位置情報データの X による保存
- X は、ユーザーがフォロワーに対して公開することを選択したすべてのデータを保存します。これは、ポストが行われた時刻を示すタイムスタンプを X が保存する仕組みと同様で、ユーザーが正確な座標を位置情報として付けてポストした場合には、そのポストが存在する限り、そのポストとともにこの正確な位置情報も保存されることを意味します。ユーザーは、こちら) に記載されているとおり、設定ページで「位置情報履歴を削除」ボタンをクリックすることで、自分のポストに紐づく位置情報データを削除できます。