Skip to main content

X API の Retweets エンドポイントの比較

Retweets ルックアップ v2 の Retweets ルックアップエンドポイントは、標準の v1.1 GET statuses/retweets/:id および v1.1 GET statuses/retweets/:ids エンドポイントに置き換わります。 次の表では、標準の v1.1 と X API v2 の Retweets エンドポイントを比較します。
説明Standard v1.1X API v2
サポートされる HTTP メソッドGETGET
ホストドメインhttps://api.x.comhttps://api.x.com
エンドポイントパス/1.1/retweeters/id.json

/1.1/retweets/ids.json
/2/users/:id/retweeted_by
認証OAuth 1.0a ユーザーコンテキストOAuth 2.0 Bearer Token

OAuth 1.0a ユーザーコンテキスト
既定のリクエストレート制限15 分あたり 75 リクエスト15 分あたり 75 リクエスト(アプリごと)

15 分あたり 75 リクエスト(ユーザーごと)
データ形式Standard v1.1 形式X API v2 形式(fields と expansions のリクエストパラメータで決まり、v1.1 形式との後方互換性はありません)

Standard v1.1 形式から X API v2 形式への移行については、データ形式移行ガイドをご覧ください。
開発者アプリプロジェクトに関連付けられているもの)の資格情報の使用が必要✔️

リポスト(Retweet)の管理

以下の表は、標準 v1.1 と X API v2 のリポスト取り消しエンドポイントの比較です: Post をリポストする
説明標準 v1.1X API v2
サポートされる HTTP メソッドPOSTPOST
ホストドメインhttps://api.x.comhttps://api.x.com
エンドポイントパス/1.1/statuses/retweet/:id.json/2/users/:id/retweets
認証OAuth 1.0a ユーザーコンテキストOAuth 1.0a ユーザーコンテキスト
既定のリクエストレート制限なし

3 時間あたり 300 リクエスト(ユーザーごと、アプリごと)。POST Tweet エンドポイントと共有
15 分あたり 50 リクエスト(ユーザーごと)

3 時間あたり 300 リクエスト(ユーザーごと、アプリごと)。Post 管理用の POST Tweet エンドポイントと共有
開発者アプリ の資格情報が、Project に関連付けられているものの使用が必要✔️

リツイートを取り消す

次の表は、Standard v1.1 と X API v2 のリツイート取り消しエンドポイントの比較です。
説明Standard v1.1X API v2
対応 HTTP メソッドPOSTDELETE
ホストドメインhttps://api.x.comhttps://api.x.com
エンドポイントパス/1.1/statuses/unretweet/:id.json/2/users/:id/retweets/:source_tweet_id
認証OAuth 1.0a ユーザーコンテキストOAuth 1.0a ユーザーコンテキスト
既定のリクエストレート制限なし15分あたり50リクエスト(ユーザーごと)
プロジェクト に関連付けられた開発者アプリの認証情報が必要✔️
その他の移行リソース Retweets lookup: Standard v1.1 to X API v2 Manage Retweets: Standard v1.1 to X API v2 X API 移行ハブ