ブロックの参照: Standard v1.1 と X API v2 の比較
- 共通点
- 認証
- 相違点
- endpoint の URL
- リクエストあたりのユーザー数上限
- App および Project の要件
- レスポンス data の形式
- リクエストパラメータ
共通点
相違点
- Standard v1.1 endpoints:
- GET https://api.x.com/1.1/blocks/ids.json (指定したユーザーがブロックしているユーザーのID一覧)
- GET https://api.x.com/1.1/blocks/lists.json (指定したユーザーがブロックしているユーザー一覧)
- X API v2 endpoint:
- GET https://api.x.com/2/users/:id/blocking (指定したユーザーIDがブロックしているユーザー一覧)
- JSON のルートレベルでは、Standard の endpoints は Post オブジェクトを statuses 配列で返す一方、X API v2 は data 配列を返します。
- リツイートおよび引用の「statuses」を参照する代わりに、X API v2 の JSON はリツイートおよび引用の Tweets を参照します。contributors や user.translator_type などのレガシー/非推奨の fields の多くは削除されます。
- Post オブジェクトの favorites と ユーザーオブジェクトの favourites の両方を用いる代わりに、X API v2 では用語として like を使用します。
- X では、値が存在しない JSON の値(たとえば null)はペイロードに書き込まないという規約を採用しています。Post と user の属性は、値が null でない場合にのみ含まれます。
- conversation_id フィールド
- 2つの新しい annotations フィールド(context と entities を含む)
- 複数の新しい metrics フィールド
- 新しい reply_setting フィールド(特定の Post に誰が返信できるかを示します)