APIキーとトークンを再生成する
- 開発者ポータルの「Projects and Apps」ページに移動します。
- 対象のアプリの横にある「Keys and tokens」アイコン(🗝)をクリックします。
- 再生成したいキーとトークンのセットの横にある「Regenerate」ボタンをクリックします。
- Access Tokens を再生成したい場合は、POST oauth/invalidate_token エンドポイントを使用してトークンを無効化し、その後 3-legged OAuth flow を使用してトークンを再生成してください。
- Bearer Token を再生成したい場合は、POST oauth2/invalidate_token エンドポイントを使用してトークンを無効化し、その後 POST oauth2/token エンドポイントを使用してトークンを再生成してください。
シークレットを集中管理するファイルを用意する
環境変数
ソースコードとバージョン管理
- サーバーの環境変数を使用する。API キーを環境変数に保存すれば、コードやバージョン管理の対象から外せます。これにより、環境ごとに異なるキーを簡単に使い分けることもできます。
- ソース管理から除外した設定ファイルを使用する。バージョン管理で追跡されないよう、対象ファイル名を .gitignore に追加します。
- バージョン管理に載せた後でコードから API キーを削除しても、コードベースの過去のバージョンにアクセスすれば API キーを取得できる可能性があります。次のセクションのとおり、API キーを再生成してください。
データベース
- トークンの所有者のみが読み取れるように、データベースへのアクセスを制限します。
- Access Token 用のデータベーステーブルに対する編集・書き込み権限を制限します。これはキー管理システムで自動化してください。
- いかなるデータストアに保存する前にも、Access Token は暗号化してください。