はじめに

メディアオブジェクトは、1 枚の写真、動画、またはアニメーション GIF を表します。メディアオブジェクトは X API の多くのエンドポイントで使用され、Post、ダイレクトメッセージ、ユーザープロフィール、広告クリエイティブなどに含めることができます。各メディアオブジェクトには、解像度や形式の異なる複数の表示または再生用のバリアントが存在する場合があります。

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メディアの種類とサイズ制限

API 経由でのアップロードのサイズ制限

• 画像: 5 MB
• GIF: 15 MB
• ビデオ: 512 MB (media_category=amplify_video を使用する場合)

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作成

Post、ダイレクトメッセージ、ユーザープロフィール画像、ホスト型の広告カードなどのオブジェクトには、1つ以上のメディアオブジェクトを含めることができます。これらのトップレベルのオブジェクトは総称してエンティティと呼ばれます。該当するエンティティ作成API（例: POST /2/tweets）には、一意の media_id を使って1つ以上のメディアオブジェクトを渡せます。

メディアオブジェクトを含むエンティティは、次の手順で作成できます。

1. 推奨される分割（チャンク）アップロード（画像/GIF/動画）または旧式のシンプルアップロード（画像のみ）のいずれかでメディアファイルをアップロードします。
2. 手順1で media_id を受け取ります。エンティティが複数の media_id パラメータを受け付ける場合は、異なるメディアでこの手順を複数回繰り返せます。
3. media_id とその他の必須パラメータを含めて適切なエンドポイントを呼び出し、エンティティを作成します。たとえば、POST /2/tweets エンドポイントを使用して、Post に media_id を添付します。

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取得

データディクショナリの メディア オブジェクト を参照してください。