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X API v2 の Usage API は、開発者が自分のプロジェクトの利用状況をプログラムで取得できるようにします。このエンドポイントを使用すると、特定の請求サイクルにおいて取得した Post の数を把握・監視できます。 開発者は GET エンドポイントを使用して、直近最大 90 日分のプロジェクトの1日単位の利用状況を取得できます。利用状況は、プロジェクトに接続されている各クライアントアプリごとに集計することも可能です。 この GET エンドポイントには、15 分あたり 50 リクエストのアプリ単位のレート制限が適用されます。

はじめに

このエンドポイントを使用するには、開発者ポータルで取得できるbearer tokenが必要です。bearer token を入手したら、以下のとおり usage API を呼び出せます。
      curl 'https://api.x.com/2/usage/tweets' --header 'Authorization: Bearer XXXXX'
リクエストが成功すると、以下のような JSON レスポンスが表示されます。
{
    "data": {
        "cap_reset_day": 10,
        "project_cap": "5000000000",
        "project_id": "1369785403853424",
        "project_usage": "43435"
    }
}
アカウント設定これらのエンドポイントにアクセスするには、次が必要です。X API v2 のエンドポイントへのアクセス方法については、はじめにをご覧ください。