メインコンテンツへスキップ
アカウントのセットアップこれらのendpointにアクセスするには、以下が必要です。X API v2 のendpointへのアクセス方法の詳細は、はじめにガイドをご覧ください。
はじめに

認証

この endpoint は、OAuth 1.0a ユーザーコンテキストOAuth 2.0 App-Only、または OAuth 2.0 Authorization Code(PKCE 付き) のいずれかで認証できます。  

リクエストの送信

以下のように、id を指定して Communities Lookup endpoint を呼び出せます(id 1758747817642700922 を使用):
      curl --location 'https://api.x.com/2/communities/1758747817642700922' --header 'Authorization: ••••••'
リクエストが成功すると、次のようなJSONレスポンスが表示されます。
{
    "data": {
        "access": "Public",
        "description": "アニメコミュニティへようこそ!アニメファンが集まり、お気に入りの作品を共有し、アニメに関するあらゆることについて語り合う場所です。",
        "join_policy": "Open",
        "name": "アニメコミュニティ"
    }
}

コミュニティ fields

Community Fields を指定することで、コミュニティに関連付けられた追加の data を取得できます。 利用可能な Community Fields は次のとおりです。
Field valueTypeDescription
created_atdate (ISO 8601)コミュニティの作成日時。
idstringコミュニティの一意の識別子。
namestringコミュニティの名前。
descriptionstringコミュニティの説明文(提供されている場合)。
accessstringコミュニティのアクセスレベル。

次のいずれかになります:

* Public
* Closed
join_policystringコミュニティの参加ポリシー。

次のいずれかになります:

* Open
* RestrictedJoinRequestsDisabled
* RestrictedJoinRequestsRequireAdminApproval
* RestrictedJoinRequestsRequireModeratorApproval
* SuperFollowRequired
member_countintegerコミュニティに参加しているメンバー数。

リクエスト例

以下のように、追加のコミュニティ fields を指定して Communities Lookup endpoint を呼び出せます(ID 1758747817642700922 を使用):
curl --location 'https://api.x.com/2/communities/1758747817642700922?community.fields=access,created_at,description,id,join_policy,member_count,name' --header 'Authorization: ••••••'
レスポンス例 リクエストが成功すると、以下のような JSON レスポンスが返されます。
{
    "data": {
        "description": "アニメコミュニティへようこそ!アニメファンが集まってお気に入りの作品を共有し、アニメに関するあらゆることを語り合う場所です。",
        "access": "公開",
        "member_count": 40369,
        "created_at": "2024-02-17T06:58:50.000Z",
        "join_policy": "オープン",
        "name": "アニメコミュニティ",
        "id": "Q29tbXVuaXR5OjE3NTg3NDc4MTc2NDI3MDA5MjI="
    }
}
I