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アカウントのセットアップこれらのendpointにアクセスするには、以下が必要です。X API v2 の endpoint へのアクセス方法の詳細は、はじめにガイドをご覧ください。

リツイートのルックアップ

Retweets lookup endpoint を使用すると、ある Post をリツイートしたアカウントの一覧を取得できます。この endpoint では、最大100ユーザーずつのバッチで大規模な結果セットをページングするためのページネーション・トークンが提供されます。 これらの endpoint には、OAuth 1.0a ユーザーコンテキストOAuth 2.0 App-Only、または OAuth 2.0 Authorization Code(PKCE 付き) のいずれかで認証できます。 

自分のリポスト

「Reposts of Me」ルックアップを使用すると、自分のPostのうち、他のユーザーに共有(リポスト)されたものを確認できます。 これにより、ユーザーは自身のどのPostが共有され、オーディエンスに響いているかを把握でき、より的確なコミュニケーションやコンテンツ戦略の調整に役立ちます。 これらのendpointは、OAuth 1.0a ユーザーコンテキスト または OAuth 2.0 Authorization Code(PKCE 付き) のいずれかで認証できます。

リツイートの管理

Manage Retweets endpoint は、認証済みアカウントに代わって指定した Post をリツイートしたり、リツイートを取り消したりできます。この endpoint グループには、POST と DELETE の2つのメソッドがあります。POST は Post をリツイートし、DELETE は指定した Post のリツイートを取り消します。 ユーザーに代わってリクエストを行うため、これらの endpoint には OAuth 1.0a ユーザーコンテキスト または OAuth 2.0 Authorization Code(PKCE 付き) で認証し、対象ユーザーに紐づくユーザーの Access Tokens を使用する必要があります。ユーザーの Access Token は、3-legged OAuth フロー(OAuth 1.0a)または Authorization Code(PKCE 付き)グラントフロー(OAuth 2.0)で生成できます。自分のアカウント、または認証済みユーザーのアカウントから Post をリツイートできます。いずれの endpoint でも、ユーザーごとのレートリミットは endpoint ごとに15分あたり50リクエストです。


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