メインコンテンツへスキップ
アカウントをミュートすると、そのアカウントをフォロー解除やブロックをせずに、タイムラインからそのアカウントのPostsを非表示にできます。ミュートされたアカウントに通知は届かず、ミュートはいつでも解除できます。manage mutes のendpointを使うことで、開発者はX上でより安全な利用体験を提供できます。manage mutes の活用例として、特定のトピックについてPostする可能性があるアカウントを、指定期間だけミュートできるアプリケーションが挙げられます。mutes lookup のendpointを使用すると、あなたまたは認証済みユーザーが誰をミュートしているかを確認できます。これは、ミュート中のアカウントとの関わり方を判断するのに役立ちます。  mute lookup では非公開情報にアクセスし、また manage mutes ではユーザーに代わって操作を行うため、これらのendpointは OAuth 1.0a User Context または OAuth 2.0 Authorization Code with PKCE で認証し、あなたのAppを承認したユーザーに紐づくユーザーの Access Tokens を使用する必要があります。これらのトークンは、3-legged OAuth flow(OAuth 1.0a)または Authorization Code with PKCE grant flow(OAuth 2.0)を使用して生成できます。

ミュートの照会

mutes lookup endpoint を使用すると、認証済みユーザーがミュートしているアカウントを確認できます。この endpoint には、ユーザーごとに 15 分あたり 15 回のレートリミットが適用されます。

ミュートを管理する

ミュート管理の endpoint を使用すると、認証済みユーザーに代わって指定したアカウントをミュートまたはミュート解除できます。これらの endpoint には POST と DELETE の2つのメソッドがあります。POST メソッドはアカウントをミュートし、DELETE メソッドはミュート解除します。POST と DELETE の両 endpoint には、ユーザーあたり15分間に50リクエストのレートリミットが適用されます。 ご注意: ユーザーが X からミュートする場合、15分間に200リクエストの上限があります。 アカウントのセットアップ これらの endpoint にアクセスするには、以下が必要です: X API v2 の endpoint へのアクセス方法の詳細は、はじめにガイドをご覧ください。
I