便利なツール
Postman は、提供されている内容を把握するために、あらゆるパスやボディパラメータを含むエンドポイントをテストするのに適したツールです。詳しくは、Postman のはじめ方ガイドをご覧ください。 コードサンプル
お好みのプログラミング言語向けのコードサンプルは、当社のGitHub ページでご確認いただけます。 サードパーティライブラリ
コミュニティによって作成された、v2 エンドポイントと互換性のあるサードパーティライブラリをご活用ください。
重要な基本概念
認証
- OAuth 1.0a ユーザーコンテキスト:API Keys、Access Tokens、その他のパラメータを用いて認可ヘッダーを作成します。
- OAuth 2.0 App-Only:リクエストにApp Access Tokenを付与します。
- OAuth 2.0 認可コード(PKCE 対応):アプリのスコープやマルチデバイスでの認可をより細かく制御できます。
OAuth 1.0a は実装が難しい場合があります。未経験の場合は、ライブラリや OAuth 2.0 の利用を検討してください。非公開メトリクスやPostには、OAuth 1.0a ユーザーコンテキストまたは OAuth 2.0 認可コード(PKCE 対応)を使用してください。
開発者ポータル、プロジェクト、アプリ
レート制限
- アプリレベル: 任意のアプリが一定期間内に行えるリクエスト数を制限します。
- ユーザーレベル: 認証済みユーザーが開発者アプリ間でPostの検索(ルックアップ)を実行できる頻度を制限します。
fields と expansions
fields と expansions を使って返却する特定の data フィールドを選択できます。
-
Expansions: 関連する追加オブジェクトを取得できます。サポートされている expansions には次が含まれます。
edit_history_tweet_idsattachments.poll_idsattachments.media_keysauthor_identities.mentions.usernamegeo.place_idin_reply_to_user_idreferenced_tweets.idreferenced_tweets.id.author_id
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Fields: オブジェクト内で返す data フィールドを指定します。Post オブジェクトのデフォルトは
id、text、edit_history_tweet_idsです。tweet.created_atやtweet.entitiesなどのその他のオプションは明示的に指定する必要があります。
投稿の編集
例外ケース
- プロモーション指標: プロモーションされていない Post に対してプロモーション指標をリクエストすると、空のレスポンスが返されます。
- テキストの切り詰め: Retweet では Post のテキストが切り詰められます。全文を取得するには、参照されている Post を展開してください。