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フォロー関係の取得・作成・削除のために、「follows lookup」と「manage follows」の2つのエンドポイントグループを提供しています。

フォローのルックアップ

エンタープライズアクセスをお持ちの方のみ利用可能 フォローのルックアップエンドポイントは、ユーザー間の関係を探索・分析するための機能で、ネットワーク分析と呼ばれることもあります。具体的には、指定したユーザーがフォローしている相手、または指定したユーザーをフォローしている相手を表すuser objectsを返す2つのRESTエンドポイントがあります。 このエンドポイントは、OAuth 1.0a ユーザーコンテキストApp only、またはOAuth 2.0 認可コード(PKCE 対応)のいずれかで認証できます。1回のリクエストで最大1,000ユーザーまで取得でき、大量の結果をページングするためのページネーショントークンが付与されます。  

フォローを管理する

フォロー管理エンドポイントを使用すると、ユーザーのフォローやフォロー解除を実行できます。 ユーザーに代わってリクエストを行うため、これらのエンドポイントは OAuth 1.0a ユーザーコンテキスト または OAuth 2.0 認可コード(PKCE 対応) で認証し、対象ユーザーに紐づくユーザー Access Token を使用する必要があります。ユーザー Access Token は、3-legged OAuth フロー(OAuth 1.0a)または Authorization Code with PKCE grant flow(OAuth 2.0)で生成できます。 認証済みの各ユーザーにつき、1 日あたり 400 件のフォローアクションに制限されています。さらに、認証済みの全ユーザー合計で、アプリあたり 1 日あたり 1,000 件に制限されます。たとえば、認証済みユーザーが 5 人いる場合、うち 2 人でそれぞれ 400 件(ユーザーごとの上限)フォローして計 800 件実行し、残り 200 件(アプリごとの残数)を残る 3 人で分ける必要があります。この上限はフォロー解除エンドポイントには適用されず、フォロー解除には別途、アプリあたり 1 日 500 件の上限があります。
アカウントのセットアップこれらのエンドポイントにアクセスするには、次が必要です。
X API v2 エンドポイントへのアクセス方法の詳細は、はじめにガイドをご覧ください。