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Filtered stream の endpoint グループは、開発者が公開 Posts の stream をフィルタリングできるようにします。この endpoint グループには、ルールの作成・管理を行い、これらのルールを適用して一致する公開 Posts を返す Posts の stream をフィルタリングできる、複数の endpoint が含まれます。これにより、ユーザーは特定のトピックやイベントの検知、競技に関する会話のモニタリング、トレンドの形成過程の把握など、さまざまな用途に対応できます。 開発者は REST の rules endpoint を使用して、切断することなく永続的な stream 接続にルールを追加・削除できます。これらのルールは、メッセージのキーワード、ハッシュタグ、URL などの Post 属性にマッチするオペレーターで作成できます。オペレーターやルール句は、ブール論理や括弧と組み合わせて、フィルターのマッチング動作をより精緻化できます。 ルールのセットを追加したら、streaming 接続を確立すると、永続的な HTTP ストリーミング接続を通じて JSON 形式のPost オブジェクトの配信が開始されます。stream に接続している間は、ルールに一致するコンテンツのみを受信します。 また、Filtered Stream を webhook にリンクし、webhook イベントとして配信することも可能です。Filtered Stream での webhook の使用については、Filtered Stream Webhooks の概要を参照してください。 filtered search endpoint は編集済みの Posts をサポートします。この endpoint は、1 つ以上のフィルターに一致する編集済みの Posts を、その編集履歴（Post ID の配列を含む）とともに配信します。編集履歴のない Posts では、この配列には単一の ID が含まれます。編集が行われた Posts では、この配列には複数の ID が含まれ、編集の順序を反映して昇順に並び、最新バージョンは配列の最後の位置になります。Post の編集の仕組みについては、Posts edits の基本ページをご覧ください。 filtered stream endpoint の一部機能には、アクセスレベルに基づく制限があります。 Pro アクセス
  • Project あたり 1000 個のルール
  • POST /2/tweets/search/stream/rules endpoint を使用してルールを追加する場合は、15 分あたり 100 リクエスト
  • ルール作成時にすべてのオペレーターを使用可能
  • 最大 1024 文字までのルールを作成可能
Enterprise アクセス
  • Project あたり 25,000+ 個のルール
  • ルール作成時にすべてのオペレーターを使用可能
  • 最大 2048 文字までのルールを作成可能
  • Enterprise アクセスはこちらから申請
Filtered stream から返される Posts は、月次のPost上限に算入されます。
アカウントのセットアップこれらの endpoint にアクセスするには、次が必要です。X API v2 の endpoint へのアクセス方法の詳細は、はじめにガイドをご覧ください。
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