トピック別に返信を管理する
- ユーザーの Posts を読み取り、返信を管理するための許可をユーザーに求めます。
- Post の URL から最近の会話を取得し、その会話が認証中のユーザーのものであることを確認します。
- 会話内の各 Post を表示するために recent search endpoint を呼び出します。リクエストには、conversation ID による検索の query と、X の解釈に基づいて当該 Post がスポーツ関連かどうかを判定するための annotations の拡張を含めます。
- ユーザーが選択した場合に返信を非表示にするため、hide replies を呼び出します。さらに、ユーザーが常に操作を管理できるよう、この処理を元に戻す手段も提供します。
- 会話が長い場合は、検索結果をページネーションするためのコントロールを提供します。
ユーザー(と利用状況)に最適化する
- 認証済みユーザーは自分が開始した会話しか管理できないため、該当しない場合はフローを早期に終了させる必要があります。
- まず Post のルックアップリクエストを実行します。Post の URL が無効、または会話が認証ユーザーによって開始されていない場合は、フローを早期終了します。
- こうすることで、会話が認証済みユーザーによってモデレートできない場合に、直近の検索リクエストを発行する必要がなくなります。
- 別個のリクエストを避けるため、同一リクエスト内でuser と Post の fieldsを指定して取得します。この方法は App のパフォーマンス向上にも寄与します。
- 不要なリクエストは避けましょう。この App は返信の非表示ステータスをユーザーのブラウザにキャッシュします。これは会話が大規模な場合に有用で、ユーザーが後でモデレーションを再開したいときに役立ち、返信の非表示/再表示リクエストの最適化にもつながります。