X API v2 の GET endpoint では、fields と expansions と呼ばれる一連の手段を使って、API から返す data を正確に指定できます。expansions パラメータは、ペイロード内で参照されているオブジェクトを展開します。たとえば、この endpoint では次の expansions を取得できます:
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fields パラメータを使うと、受け取りたい各種データオブジェクト内でどのfieldsを含めるかを厳密に指定できます。この endpoint は主に User オブジェクトを返します。既定では、User オブジェクトは id、name、username の fields を返します。user.created_at や user.entities などの追加の fields を受け取るには、fields パラメータで明示的にリクエストする必要があります。 X API v2 data dictionary に、fields と expansions を組み合わせて使用する方法に関するガイドを追加しました。
ミュートのルックアップは大量のdataを返すことがあります。常に一貫性があり高いパフォーマンスの結果を提供するため、ページネーションを使用します。ページネーションは、1回のレスポンスで返しきれない件数の結果を返すX API v2のendpointで利用される機能です。その場合、dataは一連の「ページ」に分割されて返されます。結果のページネーション方法について詳しくはこちらをご覧ください。