X API v2 の endpoint 間における一貫性
パスの命名
search
、sample
)、データの配信方法を示す配信動詞(例: stream
)、または主要なリソースと関係を持つ他のリソース(例: /user/12/tweets
)を含められます。最後に、endpoint がクエリパラメータを受け付ける場合は、末尾にクエリパラメータを付加できます。
これらのパスおよびクエリ要素の構成例は次のとおりです:
/version/resource/id?param1=value¶m2=value /version/resource/delivery/selection?param1=value¶m2=value
実際のリクエスト例:
/2/tweets/1067094924124872705?expansions=attachments.media_keys&tweet.fields=author_id /2/users/2244994945?user.fields=created_at,description /2/tweets/search/stream /2/tweets/search/recent?query=snow
JSON Schema
レスポンスオブジェクトとパラメータ
id
は常に文字列です。- パラメータおよびレスポンスのfieldsは一貫して米国英語の綴りを使用します。
- 値がないfieldsは空、もしくは返されません。
entities
オブジェクトには、Post本文に由来するエンティティのみが含まれます。これにはurls
、hashtags
、mentions
、cashtags
が含まれます。media_keys
およびpoll_ids
fields を含む、cardsに関連するすべての情報はattachments
オブジェクトで返されます。
author_id
、entities
に設定したもの)。
認証
フィールド
fields
パラメータを使用します。フィールドは endpoint 間で一貫しています。Post オブジェクトは、Post オブジェクトを返すすべての endpoint で同じフィールドを返します。類似する endpoint 間では同一のフィールドセットをクエリできます。
たとえば、同じ Post のフィールドは、Posts lookup と、Users lookup における展開されたピン留め Post の両方でクエリできます。
拡張(Expansions)
*_id
のようなフィールド名、author_id
など)で利用できます。現在のオブジェクトのトップレベル識別子ではない id を持つすべてのフィールドにも拡張が利用可能です。たとえば、Posts ルックアップ では、Post が現在のオブジェクトで、フィールド id
がトップレベルの識別子です。author_id
や referenced_tweets.id
フィールドは、これらのカンマ区切りの値を expansions
パラメータに追加することで、完全なユーザーまたは Post オブジェクトとして展開できます。
これらのフィールドに関して気づいた不整合は報告してください。