コードサンプルの追加
インラインコード
word
や phrase
をコードとして表すには、バッククォート(`)で囲みます。
コードブロック
HelloWorld.java
コードブロックのオプション
他のメタオプションを追加する前に、コードブロックのプログラミング言語を指定する必要があります。
オプションの構文
- 文字列およびブール値のオプション:
""
、''
、または引用符なしで囲みます。 - 式オプション:
{}
、""
、または''
で囲みます。
シンタックスハイライト
タイトル
title="Your title"
または1行の文字列を使用します。
Code Block Example
アイコン
icon
プロパティでコードブロックにアイコンを追加します。利用可能なオプションは Icons を参照してください。
行のハイライト
highlight
を使用して、ハイライトしたい行番号や範囲を指定し、コードブロック内の特定の行を強調表示します。
Line Highlighting Example
行のフォーカス
focus
で行番号または範囲を指定します。
Line Focus Example
行番号を表示
lines
を使うと、コードブロックの左側に行番号を表示できます。
Show Line Numbers Example
展開可能
expandable
を使うと、長いコードブロックを必要に応じて展開・折りたたみできます。
Expandable Example
折り返し
wrap
を使用して長い行のテキストの折り返しを有効にします。これにより横スクロールが不要になり、長い行が読みやすくなります。
Wrap Example
Diff
// [!code ++]
: 行を追加としてマーク(緑でハイライト)。// [!code --]
: 行を削除としてマーク(赤でハイライト)。
// [!code ++:3]
: 現在の行と次の2行を追加としてマーク。// [!code --:5]
: 現在の行と次の4行を削除としてマーク。
//
、Python は #
)。
Diff Example