パラメータフィールド
<ParamField>
コンポーネントは、API や SDK のパラメータを定義するために使用します。ParamField
を追加すると、APIプレイグラウンドが自動的に追加されます。
パラメータフィールドの例
プロパティ
パラメータが query、path、body、header のいずれであるかを示します。続いて
パラメータ名を記載します。
パラメータ値の想定される型。
number
、string
、boolean
、object
をサポートします。配列は []
のサフィックスで定義できます(例: string[]
)。パラメータが必須かどうかを示します。
パラメータが非推奨かどうかを示します。
リクエスト値が空の場合に適用されるデフォルト値。
プレイグラウンドの入力欄に表示するプレースホルダーテキスト。
パラメータの説明(Markdown 対応)。
レスポンスフィールド
<ResponseField>
コンポーネントは、API の返値を定義します。
レスポンスフィールドの例
プロパティ
レスポンス値の名称。
レスポンス値の想定される型。任意の文字列を指定できます。
デフォルト値。
レスポンスが必須かどうかを示します。
フィールドが非推奨かどうか。
フィールド名の前に表示されるラベル。
フィールド名の後に表示されるラベル。